生産者紹介

HOME>生産者紹介 >ページ3
東京食肉市場第51回松阪肉牛枝肉共進会4年連続最優秀賞受賞!!
提携牧場のこだわり

様々な部位があり、それぞれ適した調理法があります。
提携牧場の松阪牛は、頭からしっぽまで、美味しさを最大限に引き出す肥育をしております。

肥育期間が長い

肉牛は生後28ヶ月前後で出荷されるのが通常です。

しかし提携牧場では32〜40ヶ月もの期間、肥育・管理を行ってから出荷されます。

牛の良さを最大限に引き出して、出荷するには最適な期間なのです。

牛舎の構造は2頭ずつ

提携牧場では、牛を2頭ずつ肥育・管理しています。
年齢(誕生日)の近い牛同士を一緒にし、随時相性を見ながら肥育を行います。

牛にも感情があり、ストレスがあります。
ストレスがたまってしまうと、味や色味が落ちるので、より快適な空間で過ごせるよう配慮しています。

体調にあわせた専用の飼料

オリジナル配合の飼料を中心に、納豆菌と糖蜜を与えていますが、更に1頭1頭の様子を毎回見ながら量を調節したり、その他の素材も与えます。

毎回与えたエサの量・内容などを全て記録し、後で確認が出来るようにしています。